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【阿部亮のつぶやき世界一周】年末に友人が交通事故…早い回復を願う

 友人から新年早々に連絡がきた。昨年12月28日夜に原付きバイクで走行中、前方に急停車した乗用車の右後部ドアがいきなり開いて、そこに激突したのだそうだ。

 バイクは横転し、彼は前方に4メートルほど飛んで、左側頭部と右腕と左ヒザから落下。病状は何と「外傷性脳挫傷によるくも膜下出血」だった。頭蓋骨はどこも骨折していなかったが、内部で柔らかい脳に激しい衝撃が加わったことによる脳内出血だという。

 事故現場が繁華な交差点で目撃者が多数存在したことと、防犯カメラが稼働していたため、事故の経緯は明確だったのだが、彼いわく、「事故前後のことは全く記憶がない!」とのこと。

 事故直後から大みそかまでは身体的にも全く問題なく、早期退院を迫っていたらしいが、「もう少し様子を見ましょう」と担当医に言われ、2~3日留置されることに。

 ところがその夜、「紅白歌合戦」を見ていたら徐々に頭痛が始まって、以降、1月10日まで頭痛が続き、当初、口から飲んでいた頭痛薬が坐薬に変わり、食事も取れなくなったため、栄養補給は点滴に…と症状は悪化の一途をたどった。

 なぜこんな状態になるのかと医者に確認したところ「脳内出血で脳の内圧が上がって、それが悪さをして頭痛を引き起こしている」という。

 今後はどう処置するのかについては、脳内出血が続く場合は、脳内の血の塊を、そこに近い位置の頭蓋骨に2、3個穴を開けて除去する。または、脳内出血が終われば、脳内を満たす脳脊髄液が血栓を洗い流して、運び去るのを待つ。

 彼の早期回復を願うばかりだ。