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【薬ものがたり】初期段階の寒気、発熱、頭痛などの対策に 『「クラシエ」漢方麻黄湯エキス顆粒 i』

★『「クラシエ」漢方麻黄湯エキス顆粒 i』(クラシエ薬品)

 風邪は、当然のことながらひき始めの段階で改善すると、症状がひどくなるのを防ぐことにつながる。初期段階の寒気、発熱、頭痛などの風邪対策として、注目されているのが『「クラシエ」漢方麻黄湯(まおうとう)エキス顆粒 i』(第2類医薬品)。マオウ、ケイヒなどの4つの生薬から成る麻黄湯エキスを配合しているのが特長である。

 「風邪の引き始めには、葛根湯(かっこんとう)を服用される方が多いのですが、体力がある方には、麻黄湯がお勧めです。体を温めて活発化し、防衛力を高めることに麻黄湯は優れているのです」(クラシエ薬品)

 麻黄湯は、中国医学の古典「傷寒論(しょうかんろん)」に収載された歴史の古い漢方薬である。マオウとケイヒを合わせると、発汗が増してウイルスや細菌を体外へ排出する力が強まることから、昔から風邪の引き始めに活用されてきた。日本では知名度が高い葛根湯も手掛けるクラシエ薬品。消費者の選択肢を増やすため、2006年から展開している「漢方かぜシリーズ」で、11年に『「クラシエ」漢方麻黄湯(まおうとう)エキス顆粒 i』を発売した。

 「漢方の考えでは、体が冷えると臓器の動きが滞り、風邪をひきやすくなります。麻黄湯は体を温める作用が強く、早めに風邪を治す上で役立つ漢方薬のひとつといえます」と担当者は話す。

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