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【マンガ探偵局がゆく】夏の納涼企画で14回完結 ホラーマンガのテレビ版「恐怖のミイラ」 (1/2ページ)

★ミッション(67)少年時代に読んだマンガのテレビ版

 今回は寒さではなく、ゾクっとくる怖いマンガのお話。

 「小学生時代に友達の家で読ませてもらった月刊誌に『恐怖のミイラ』というホラーマンガが載っていました。絵は桑田次郎さんだったと思います。テレビでもやっているというので探したのですけど、とうとう見つけられなくてがっかりしたことを覚えています。あとで聞いたら、私が気づいたときはもう放送が終わっていたんだそうです。再放送も見逃してしまって…。ストーリーはマンガと同じなんでしょうか? 調べてください」(怖いもの見たさ・65歳)

 当探偵局長もリアルタイムでみているが、オープニングからおどろおどろしくて、しばらくは夜ひとりでトイレに行けなかったほど怖かった。

 ストーリーはマンガ版とほぼ同じ。原作は戦前に児童文学者の高垣眸が講談社の『少年倶楽部』で発表した短編小説だ。

 自宅の実験室で密かに4000年前のミイラを蘇らせる実験を続けていた板野博士と助手が、生き返ったミイラに殺されてしまう。板野家に居候していた義弟で法医学を学ぶ野々村雄作は事件の真相を追うが、神出鬼没のミイラは夜ごとに事件を起こし街を恐怖に陥れる。じつはミイラが狙っていたのは板野博士の娘、汀(なぎさ)だった。汀はミイラが生きていた時代の女王、パメラと生き写しだったのだ。ミイラを追う野々宮と警察は、ミイラを捕らえ、汀を守ることができるのか?

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