記事詳細

【人生100年時代のリバースモーゲージ活用法】住宅ローン借り換え、老人ホームの入居一時金などに 「どんな選択肢」があるか銀行に相談を (1/3ページ)

★(5)

 「リバースモーゲージ」の一般的な利用法は、自宅不動産を担保として、老後の生活資金の借り入れであることを詳しくご紹介してきた。

 これから老後を迎える世代は、老後は自分たちで何とかして子供に経済的な負担をかけない代わりに、自分たちが築いてきた資産は自分たちのために使うという考え方の人が多くなっている。

 老後は子供に面倒を見てもらう代わりに、子供のために資産を残すという時代ではなくなってきたのだ。

 リバースモーゲージは築いた資産である住宅を手放すことなく、その価値を活用し、亡くなった後に自宅を売却、その代金でローンを返済し残ったお金は相続人である子供が受け取る。

 融資金の使途が自由な銀行のリバースモーゲージなら、その他にもさまざまな活用方法がある。

 たとえば、住宅ローンの借り換えにリバースモーゲージを利用するという方法がある。

 定年退職前に住宅ローンを完済し、退職金はすべて老後資金に充てられるようにしておくのが理想だが、なかなか理想通りにはいかないことも多い。退職後も、ずっと住宅ローンを返済していかなければならない場合、経済的な負担も重くなってくるだろう。

関連ニュース