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【人とペットの赤い糸】「人と動物の触れあい活動」主導されてきた先生方に敬意 (1/2ページ)

 公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)は、1986年5月3日に特別養護老人ホーム「さくら苑」への訪問活動を開始して以来、現在まで、2万1000回の「CAPP(Companion Animal Partnership Program)」(人と動物のふれあい活動)を行ってきた。

 CAPP活動は、元JAHA会長で現相談役の獣医師、柴内裕子(しばない・ひろこ)先生の優れたリーダーシップによって開始。獣医師の先生方をはじめ、熱心な動物看護師やボランティア(飼い主)の方々とその家族(犬、猫、その他の小動物)、活動に賛同する企業の支援などで実施されている。

 今までCAPP活動に参加された獣医師の先生の数は延べ約2万9000人、ボランティアの数は延べ約15万9000人となっている。獣医師の先生方やボランティアの方々の努力や細心の注意により、事故やアレルギーの発症は1件も起こっていない。

 CAPP活動は、主に(1)高齢者施設(2)医療関係施設(3)児童関係施設-で実施されている。訪問活動地域も全国規模で行われている。今後参加を希望される方は、JAHA事務局(03・6262・5770、平日13~17時)にお問い合わせをお願いしたい。

 写真は千葉県こども病院での活動の風景である。病院側の先生方や看護婦の皆様の支援があり開始されたが、活動後は意見交換会も病院内で実施されている。

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