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【人とペットの赤い糸】飼い主が信頼できる「ペットシッター」の増加は共生社会に貢献する (1/2ページ)

 ペットを飼育している高齢者や、外出や出張が多い方、あるいは旅行などで家を留守にする方の間で、最近「ペットシッター」に依頼することが増えている。

 ペットシッターとは飼い主の代わりに、ペットの世話をする人だ。その仕事は実に幅広い。ペットフードや新鮮な水の給与、ブラッシング、犬や猫と自宅で遊んだり、犬の散歩、トイレ掃除、必要な投薬、部屋の掃除、手紙や新聞をポストから出す作業、ペットの様子をスマートフォンの写真やビデオで報告する業務、時にはペットの訓練やグルーミングなども含まれる。

 もし、世話をしている間に、ペットの様子がおかしいと感じたり、病気やけがをした場合、動物病院に連れて行くことも必要だ。従って、ペットシッターは飼い主から必要な情報(動物病院を含めた緊急連絡先、ペットの年齢、種別、体重、既往歴、投薬情報、フードの食べ方、水の飲み方など)、また、震災時はどこに避難するかなどを事前に確認しておくことが大切だ。

 フルタイムでもパートタイムでもできる仕事だが、動物のケアや行動に精通する必要がある。動物看護師として以前働いた経験があったり、ペット専門店で動物の世話をしたり、訓練士の経験があればより望ましい。特に正式な資格を取る必要はないが、自分でビジネスをやる場合には、動物取扱責任者の資格を取得しなければならない。

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