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【薬ものがたり】体の冷えを漢方で改善 「当帰四逆加呉茱萸 生姜湯エキス錠クラシエ」

★『当帰四逆加呉茱萸 生姜湯エキス錠クラシエ』(クラシエ薬品)

 きょうから3月だが、まだまだ寒暖差が激しい時期が続く。手足の先が冷えで痛くなり、腰痛や頭痛などが伴うことがある。そんな人に注目されている漢方が「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゃゆしょうきょうとう)エキス錠クラシエ」(第2類医薬品)。トウキ、ケイヒ、シャクヤクなど9種類の生薬エキス粉末を配合した錠剤で、冷え症やしもやけ、頭痛や腰痛などに効果を発揮する。

 「トウキとシャクヤクは、漢方では補血(ほけつ)薬と称され、血を補って体を温める作用があります。『当帰四逆加呉茱萸生姜湯』には、体を温める生薬が配合されています。特に末端部の冷え症でお悩みの方にお勧めできる漢方薬です」(クラシエ薬品)

 この薬は中国の古来より漢方として親しまれてきた。体を温める作用が強いため、「飲む湯たんぽ」とも称される。冬場はもとより、夏場のクーラーによる冷えで調子が悪いときにも、活用している人がいるそうだ。クラシエ薬品では、2006年より「漢方セラピー」シリーズのひとつとして発売し、男女問わずに支持を得ている。

 「冷えというのは、さまざまな臓器に悪影響を及ぼします。しもやけのように手が赤く腫れなくても、手足が冷たくて肌がカサカサした状態になるのも、冷えと関係しています。それは男性にも起こります。冷え対策をきちんと行い、体調を整えていただきたいと思います」と担当者は話す。