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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】作詞家・松井五郎さん モチベーション保つ秘訣は「アーティストやスタッフ、ファンの人たちの笑顔」 (1/2ページ)

★作詞家・松井五郎さん

 「悲しみにさよなら」(安全地帯)、「また君に恋してる」(坂本冬美)などロックから演歌まで手がけ、昨年は日本レコード大賞作詩賞を受賞した作詞家、松井五郎さん(61)。アイデアはどこから浮かぶのでしょうか?

 「仕事は依頼があってのスタートですが、その場合どうしてもテーマなどに偏りが出ることがあります。ふだんから書けるものは書きつつ、バランスをとりながら常に新鮮である状態を保つことを意識しています。かける時間は1作に約2~3時間。今は集中してやるようにしています」

 歌手に寄り添う歌に、こだわりがあります。

 「実はアーティストとの関係は距離を置くようにしています。僕は作家として自分が相手に必要とされる存在でありたいと考えているので、NOと言ってもらえる距離感を大切にしています」

 馴れ合いを排除しながら、モチベーションを保つ秘訣は?

 「アーティストやスタッフ、そしてファンの方たちの笑顔でしょうか。ライブやSNSでその歌を愛してくれていることがわかるのが一番支えになります」

 ストレスを感じることもあるそうです。

 「自分の実力がそのアーティストに届かなかったとき、あるいは良いと思ったものが皆さんに届かなかったときですが、そのストレスを解消するには、より良いものを書くしかないです」

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