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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】朝に「野菜たっぷりのみそ汁」で病気知らずに (1/2ページ)

★日本くすり教育研究所代表理事・加藤哲太さん

 プロ薬剤師で、東京薬科大学教授を経て現在は「一般社団法人 日本くすり教育研究所」の代表理事を務める加藤哲太さん(71)に元気の秘訣を聞きました。

 加藤さんが教授として薬学生に教えるにあたりこだわってきたのは、「人間性豊かな薬剤師」を育てることだそうです。そして、今も活動を通じて「子供たちへの“薬育”」に情熱を注いでいます。

 「薬の適正使用とともに薬物乱用防止の啓蒙のため年間30校ほどの小・中・高校を訪問しています。純粋な子供たちだからこそ、薬の正しい使い方や薬物がなぜ危険かという教育が必要なのです」

 思春期の子供の心の不安定さなどを誰よりも知っている加藤さん。シングルファザーとして2人のお嬢さんを育ててきたといいます。

 「長女が小学校5年生、次女が幼稚園の年中の時、妻が他界しました。それから子育てと仕事に、がむしゃらで走ってきました」

 まだ小さなお子さんを抱えて、ご苦労も多かったのでは?

 「子供はパワーをくれるので辛いことはありませんでした。しかし、健康を考えると食事も手が抜けません。朝は必ず季節の野菜をたくさん入れたみそ煮に近いようなみそ汁を作り、いつの間にか我が家の習慣に。おかげで病気知らずです。独立してからも朝のみそ汁は続けているそうです」

 発酵食品のみそは、腸内環境を整え免疫力を高めることが期待できます。旬の野菜は、体が季節に合うように調整してくれます。

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