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【健康誌イチオシ特報】つらい逆流性食道炎を“お釈迦様寝”で改善! (1/2ページ)

 人工透析を受ける患者さんの数は年々増加の一途です。現在発売中の『はつらつ元気』2019年5月号の大特集は、「腎臓病・透析に負けない」。腎機能維持の秘訣のほか、人工透析で寿命を縮めず、豊かにいきいきと生きるコツを体験者さんの実例を通じて紹介しています。さらに、中高年男性の方々に注目していただきたいのが「逆流性食道炎」のトピックス記事です。

 “酸っぱいものや苦いものがこみ上げてくる”“胸のあたりがひりひりする”といった症状が食事のたびに頻発して起こる場合、逆流性食道炎である疑いが濃厚です。逆流性食道炎は、胃の中で胃液と混ざり合った食べものや胃液そのものが、食道へ逆流してしまう病気。強い酸性である胃液は、食道の粘膜を刺激して炎症を起こし、ただれたり、潰瘍をつくるのです。

 「この病気に悩む人は、予備群を含めると、なんと1500万人にのぼると推察されています。食事のたびに起こる不快症状によって、食べたいものが食べれなくなったり、不眠や気力減退が生じるため、仕事や日常生活に支障をきたすこともあるので要注意です」というのは、野村消化器内科院長の野村喜重郎氏。

 また、野村氏によると、逆流性食道炎の再発を繰り返すと食道がんのリスクが高まることもわかっているのだとか。

 「老化にプラスし、肥満やストレス、前かがみの姿勢などが、逆流性食道炎の原因となります。さらに喫煙や飲酒、食べ過ぎや早食いなども胃酸の逆流に影響するため、デスクワークの多い中高年サラリーマンがなりやすい病気といえるでしょう」(野村氏)

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