記事詳細

【板倉あつし 菜湯紀】香川県高松市・塩江温泉郷の「ヴィラ塩江」と地産地消の和洋コース料理

 高松市塩江(しおのえ)温泉郷は、行基の開湯と伝えられ、空海もこの地で修業し、湯治を推奨したという讃岐の奥座敷。ハイパーリゾート「ヴィラ塩江」の源泉名は奥の湯温泉。PH9.6で源泉温度は17.3度、アルカリ性の低張性鉱泉。ヒノキの露天風呂は木の肌触りが心地よく、内湯の温泉ジャグジーとの相乗効果で湯冷め知らずだ。

 料理を目的に来てもらいたいと言う、フレンチシェフの木村惣一郎氏、和食担当の横関幸司氏が腕を振るうコースの夕食は、ブルサンチーズのアミューズ、前菜の和様旬彩のフォアグラコロッケ、鯛・鰆・車海老・マグロの桜庭包みなどのお造り、桜鯛と蟹・春野菜の出汁しゃぶ、オマール海老のオリーブ地鶏巻きと香川アスパラ、蛤のプディングと醤油豆のクラム、金目鯛の煮付け、オリーブ牛(讃岐牛)のグリルと春キャベツのタブレ、アサリの釜炊きご飯、清汁、釘煮や昆布佃煮セロリ漬けなど6種盛り、デザート8種盛と、2時間楽しめる美味ぞろい。和洋折衷の理想形と言っても過言ではない素晴らしい料理に乾杯!(一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■塩江温泉郷「ヴィラ塩江」 香川県高松市塩江町上西乙688の1。087・893・1111。平日2人1室1泊2食(料理長おまかせ献立プラン)1万3500円~。詳細はWEBで。

関連ニュース