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【健康誌イチオシ特報】1日1分! 腎マッサージで弱った体を修復

 「最近、疲れがなかなかとれない」「だるくてやる気がおきない」-そんな人はもしかしたら、腎臓が弱っているのかもしれません。私たちはふだん、腎臓の働きを意識していませんが、実は腎臓は体の老廃物を輩出してくれる重要な臓器です。腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、疲れだけでなく動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、さまざまな病気の原因にも。

 この重要な腎臓を整え、健康な体でいるために考案されたのが、27万部のベストセラー『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』で紹介されている1回1分の「腎マッサージ」です。

 東洋医学では腎臓と副腎をあわせて“腎”といいますが、実は体には腎を活性化させるツボがいくつかあります。なかでも、腰のあたりにある「腎兪(じんゆ)」「志室(ししつ)」というツボを刺激すると、腎臓および副腎の疲労回復、ひいては体の疲労回復、若返りにとても効果的です。

 ただ、ツボの位置を正確に把握するのは難しいところ。そこで著者の寺林陽介氏が考案したのが誰でもカンタンに、腎のツボをマッサージできる1日1分腎マッサージです。5つのツボを刺激、腰痛だけでなく免疫、高血圧の改善にも!

 では、マッサージ方法をご紹介します。ツボの位置を記した写真を見ながら、ぜひ一度お試しください!

 

 ■やり方

 〔1〕 手を軽く握り、親指以外の4本の第一関節をおへその両脇に。ぐっと少し強めの力でおなかを押し、グリグリと上下に動かします。おへその横には、「盲兪(こうゆ)」というツボがあります。腎臓疾患ほか慢性的な消化器疾患(下痢、便秘、食欲不振など)に効果があります。

 〔2〕 グリグリと上下に動かしながら、少しずつ横へずらしていきます。おへその左右にある「天枢(てんすう)」というツボを目指してください。この「天枢」は腎臓、消化器疾患のほか、生殖器疾患(生理不順、精力減退)などの改善に効果があります。

 〔3〕 グリグリさせながら外側へ移動し、腰痛や冷えにきく「帯脈(たいみゃく)」というツボを刺激します。

 〔4〕 脇腹まで来たら、そのままもみながら、「志室」というツボに人さし指の第三関節をあてます。手を左右に大きく動かして刺激します。

 〔5〕 最後に「腎兪」というツボに人さし指の第三関節をあて、手を左右に大きく動かして刺激します。「志室」「腎兪」は腎臓に効く重要なツボ。ここがこっていない人はいない、といわれるほどなので、しっかり刺激して腎臓をいたわってあげましょう。

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