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【人とペットの赤い糸】次世代の「動物看護教育」への道… ヤマザキ学園、新たに専門職短期大学を開学 (1/3ページ)

 人と動物がともに暮らせる豊かな社会を構築するには、動物関連業界で活躍する人材を養成する「教育」が最も重要だと考える。動物看護教育のパイオニアとして半世紀に渡って、教育・研究を行ってきた学校法人ヤマザキ学園(山崎薫理事長)はこの度、55年ぶりの新学校種となる専門職短期大学第1号「ヤマザキ動物看護専門職短期大学」を東京都渋谷区松濤に開学した。

 開学・入学式には、第1期生となる「動物トータルケア学科」の学生(3年制・定員80人)と父母、来賓、教職員、関係者が参列した。筆者も開学式にお招きいただいた1人だが、この新しい高等教育機関には、全国から17校が申請し、3校が認可を得たと理解している。

 ヤマザキ学園は1967年の創立以来、創始者山崎良壽先生の動物愛護の精神を受け継ぎ、職業人としての実践的かつ応用的な能力を発展させることを目的に人材養成を目指してきた。創始者と現在の山崎薫理事長は、50年以上に渡って、「生命への畏敬」「職業人としての自立」を掲げ、「生命(いのち)を生きる」という教育理念のもと、動物看護教育のリーダーとして動物医療や動物関連産業に貢献できる人材の養成に励んできた。

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