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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】「病院で感染」防ぐインフルエンザ発熱外来 インターパーク倉持呼吸器ペインクリニック内科院長・倉持仁さん (1/2ページ)

★インターパーク倉持呼吸器ペインクリニック内科院長・倉持仁さん(46)

 宇都宮市南部の閑静な住宅地に2015年に開業した「インターパーク倉持呼吸器ペインクリニック内科」は、次世代型の郊外型プライマリケア(初期診療)医療機関。院長の倉持仁医師は、「地域に必要とされる医療を考えていったらこうなったんです」と語る。

 365日診療、CTやMRI、内視鏡や気管支鏡など一通りの検査設備をそろえる。倉持医師が担当する呼吸器科の他に消化器内科、神経内科、膠原病リウマチ内科、ペインクリニック、放射線科などの専門医が、あらゆる症状に対応する。

 その手厚い診療体制は広範囲に知れ渡り、特に多くの医療機関が休診となる日曜祝日は、遠方からの患者も多い。

 「救急病院が受け入れられない時には、救急隊からの受け入れ要請が来ることもある。入院設備はないけれど、診ないことには始まらないので、とりあえず受け入れて、できるところまでをここでする。そうすれば状況も詳しくわかるので、その先を引き受けてくれる病院も探せるのです」

 同院には、もう一つ、きわめて先進的な取り組みがある。「インフルエンザ発熱外来」だ。

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