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【寺社と甘味処】富士塚、将棋堂など見どころ多い「鳩森八幡神社」 新感覚の日本茶スタンドカフェ「八屋 千駄ヶ谷店」

 鳩森八幡神社(03・3401・1284、渋谷区千駄ヶ谷1の1の24)は、千駄ヶ谷一帯の総鎮守で『江戸名所図会』に描かれている。都内で現存する一番古い、1789(寛政元)年に築造された「富士塚」や「将棋堂」など、見どころも多い。

 社伝によると、「その昔、空から白雲が降りてきて、村民がその場所に行くと、多数の白鳩が飛び立った。以後、祠を建てて守るが、860(定観2)年、自覚大師円仁が神功皇后・応神天皇・春日明神の像を安置して八幡宮とした」のが始まり。“鳩みくじ”も人気が高い。

 写真は「鳩森八幡神社」の御朱印。ほかに「富士塚」もある(初穂料、各300円)。

 八屋 千駄ヶ谷店(渋谷区千駄ヶ谷4の1の8、03・6368・6647)は、新感覚の日本茶スタンドカフェ。一番のおすすめは、同店限定の新商品「白ばたー餡ぱん」(280円)。生クリームのようなコクのある白いバターとなめらかで上品な甘さのこしあんを、もっちりとしたパンでサンド。うま味と渋みのバランスが良い「カネ十特選煎茶〈静岡〉」などの日本茶ともよく合う。

 飲み物は「果実炭酸冷茶」や、白あんを加えた「黒胡麻玄米スムージー」など種類豊富。ほかに茶筅(ちゃせん)でたてる「煎茶ラテ」(450円~)も人気だ。甘味は「あんみつ」(480円)や、かりんとうをお茶風味の引き飴で巻いた珍しい「飴かりん(抹茶味・ほうじ茶味)」(各380円)はみやげにいい。

 ■地下鉄北参道駅から徒歩約1分。営業9~19(※4月26日までは8~)、土日祝休。

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