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【おとなの週末ワイン入門】料理との“マリアージュ”は… 食材の「色」で相性診断 (1/2ページ)

★(4)マリアージュ

 ワインと料理のマッチングをマリアージュ(結婚)と呼ぶ。人間同様、相性があるのだ。

 シニア・ソムリエの濱田知佐さんは、「料理の味の余韻と同じ余韻を持つワインとの相乗効果で、すてきなマリアージュが生まれます。例えばハーブを使った料理なら、ハーブのような香りを持つソーヴィニヨン・ブランを合わせるイメージです」と話す。

 具体的にはどう合わせればいいのか?

 「料理の色、食材の色とワインの色を合わせるといいでしょう。白い素材の鶏肉や魚介には白ワイン、牛肉や豚肉、赤身の魚には赤ワインが合います」。これなら分かりやすい。

 「さらに白ワインでもいろいろな色合いがあります。同じ鶏肉の料理でも、淡いイエローの白ワインならライムを搾っただけのチキンサラダなど、さわやかな味わいの料理が合いますし、色が濃い黄金色の白ワインならチキンソテー焦がしバターソースといったしっかりした料理と合わせるといいでしょう」

 赤ワインの場合は?  「明るいルビー色の赤ワインなら、同系のピンクの食材。豚肉やハムやソーセージ、ローストビーフやカツオなどの赤身の魚も良いでしょう。一方、濃いガーネット色の赤ワインなら、羊肉のローストや牛肉のすき焼きのような濃厚な色合いの料理が合います」

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