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【寺社と甘味処】鎮守の杜に鎮座する「自由ヶ丘 熊野神社」 自由が丘発祥の老舗菓子店「亀屋万年堂総本店」

 自由が丘駅からほど近い、鎮守の杜に鎮座する「自由ヶ丘 熊野神社」(03・3717・7720、東京都目黒区自由が丘1の24の12)。創建年代は不詳だが、鎌倉時代、熊野三山への熊野詣が盛んだったころ、信仰の厚いこの土地の名士たちが熊野まで赴き、本宮の御分霊を拝受して祀られたと伝えられる。

 社殿の右手には、境内社の伏見稲荷神社がある。9月第1日曜日の例大祭には、外国人が担ぐ国際親善神輿が街を巡る。

 御朱印(初穂料300円)は1種類。季節に応じたカラフルなスタンプが押される。“恋みくじ”と“かえる御守”も人気。

 自由が丘発祥の老舗菓子店「亀屋万年堂総本店」(03・3717・0400、目黒区自由が丘1の15の12)。創業は1938(昭和13)年。看板商品の「ナボナ」(162円~)は、63(38)年に誕生した。巨人軍の王貞治選手(当時)をテレビCMに起用し、「ナボナはお菓子のホームラン王です」というフレーズで人気を高めた。

 メレンゲたっぷりの軽やかなクリームと、ふわふわの軽い歯ざわりのソフトカステラのバランスが絶妙。味は全3種類。国産のフレッシュバターとオリジナルチーズをぜいたくに使った同店限定の「プレミアムナボナ」(250円~)も販売。併設された亀屋万年堂茶房では、「プレミアムナボナと紅茶“自由が丘15時”のセット」(800円)が味わえる。ほかに「ナボルチェ 黒みつきな粉」(850円)などもある。

 ■東急東横線ほか自由が丘駅から徒歩約2分。営業9:30-19:30(茶房11:30-18)、無休(茶房は水休)。

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