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【雇用延長時代を生きる健康術】ビタミンCが劣化しない「ポテチ」で老化防止!? 朝ご飯代わりに活用も (2/2ページ)

 「緑茶(煎茶)にも、ビタミンCは多く含まれるので、粉茶も飲むようにするとよいでしょう」

 石神氏の研究では、100ミリグラムの「ビタミンC水」を飲むと1時間半後には血中ビタミンC濃度はピークを迎え、その後低下していく。6時間の間隔でビタミンCを摂ると血中ビタミンC濃度が維持されやすいそうだ。朝・昼・夕食のタイミングでビタミンCを摂るように意識することが大切。特に朝は血中ビタミンC濃度が低くなるため、朝食でのビタミンC補給は欠かせない。また皮膚を保護するためにもビタミンCは役立つ。

 「朝出かける前には、顔や手など露出する皮膚に、ビタミンC含有20%の化粧水などを塗ると、紫外線による皮膚のダメージを守ることにもつながります。紫外線を浴びた後よりも、前に塗った方が効果的です」

 紫外線は細胞の遺伝子などを傷つけ、シワやシミのみならず、皮膚がんの発症リスクも高める。5月は紫外線が強くなり始める時期。皮膚へのビタミンC対策も必須だ。

 「ビタミンCを摂ると体内で役立ちますが、皮膚へは届きにくいのです。皮膚へは外出前に塗るのが効果的といえます。ビタミンCを食べて塗って、老化や病気を防いでいただきたいと思います」と石神氏はアドバイスする。(安達純子)

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