記事詳細

【おとなの週末ワイン入門】美味しさ広めようやないか~い! 髭男爵・ひぐち君、日本ワインの“伝道者”へ (1/2ページ)

★(7)日本ワインの伝道者

 意外な日本ワインの“伝道者”がいる。

 「ルネッサ~ンス! のギャグが一世風靡してワイン関連の仕事が増えたものの、当時はほとんど飲まなかったため、ボジョレ・ヌーボーのイベントで“今年のヌーボーは濃いですね”とコメントし、大ひんしゅく。一念発起の猛勉強でワイン資格に挑戦しました」

 そう話すのは、ワインエキスパートの資格を持つ、漫才コンビ「髭男爵」のひぐち君。

 その後、日本ワインのイベントでその奥深さに開眼、今では年間に味わう1400種類のうち約8割が日本ワインだという。この4月からは日本ワインの魅力を広める「日本のワインを愛する会」の副会長にも就任した。

 「日本ワインの最大の魅力は和食と合うことですね。海外のワインに比べて味わいが淡いとも言われがちですが、その繊細さが和食のうまみやダシとぴったり合うんです」と、日本ワインと和食のマリアージュにぞっこんだ。

 ワインの世界で使われるテロワール(風土や土壌などブドウを育てる土地の環境)の概念は日本ワインも同じだという。

 「例えば長野のメルローはゴボウのような香りを感じます。きんぴらごぼうと合わせたいですね」

関連ニュース