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【阿部亮のつぶやき世界一周】小学校で「プログラミング教育」始まる 親世代には漠然とした不安が… (1/2ページ)

 われわれ普通の大人にとって、すでにPCやスマホは生活の一部となっている。さらに間もなく実現する車の自動運転や、家電やセキュリティーをインターネットで一括管理するホームIOT、これらの制御には個々の機器に内蔵されたコンピューターに対する命令文(=プログラム)と、そのプログラムをつくる行為(=プログラミング)が不可欠だ。

 ただプログラマーというと、知人にも何人もいるが、職業の一領域的な感じで、私自身も今までプログラムで何かをつくったことなど一度もない。そんなプログラミングに関して、2020年度から小学校で必須教育化される。

 すでにイスラエル、英国、インドなどでは何年も前から初等教育でプログラミングの授業が始まっていて、日本の義務教育化は遅すぎとの指摘も。ただ、幼稚園や小学校の子供を持つ親世代の知人たちに話を聞くと「スマホを持たせると勉強しなくなる」「スマホやPCが危険な情報やネットトラブルに結びつく」的な意見が圧倒的だ。

 また、親世代が理解できないことを子供たちが習得することへの漠然とした不安=「情報格差:情報技術を持つ・使いこなす者と、持たざる者の格差」の親子版の出現を心配している。

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