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【大崎裕史 麺喰いにつき】ブーム来る? ラーメン店で食べる「よだれ鶏」 (1/2ページ)

 1軒目 「名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺 MATSURIKA」(武蔵新田) 私も好きな「中華香彩JASMINE(ジャスミン)」(広尾)と中目黒にある姉妹店「JASMINE憶江南」の両方で働いており、十数年の中華経験を生かしたラーメン店を今年4月21日にオープン。出身は静岡県だが縁あって武蔵新田で出すことに。「いい人が多くていい街ですよ」とのこと。

 「MATSURIKA」という店名が変わってるな、と思ったので由来を聞いてみた。「JASMINE」は、「茉莉花」と書くことがあり、これを普通の読み方にすると「まつりか」。それを修業先のようにアルファベットにして店名にした。

 よだれ鶏のレシピは「JASMINE」から伝授され、鶏の部位は違うが味付けは同じ。麺類はオリジナルだが担々麺のタレなどは「JASMINE」譲り。ということで修業先である「JASMINE」愛が感じられる。ちなみにスタッフも「JASMINE」(銀座)出身。

 トップメニューは濃厚鶏白湯麺だが、今回はあえてそれを外して他の2品にした。もちろんウリの「よだれ鶏」をセットにして。

 「JASMINE」の担々麺がおいしかったのでそれも食べたかったし、よだれ鶏を「油そば」にかけて「よだれ鶏油そば」にしてもおいしそうだな、と思って同行者を連れて行き、2種類頼んだ。

 よだれ鶏は、蒸し鶏に15種類の香辛料をブレンドした秘伝のソースをかけたもの。香ばしくて実においしい。「旨辛胡麻みそ担々麺」は3種類の胡麻をブレンドし、干しエビとザーサイのうま味、サンショウを加えたもの。自家製ラー油と甘く炒めた肉味噌がポイント。

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