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【今からトレーニング】スロージョギングは“ニコニコペース”の心拍数で! 小刻み歩幅「15秒で45歩」 (1/2ページ)

★スロージョギング(4)

 ゆっくりの速度で走る「スロージョギング」を、日本スロージョギング協会(http://slowjogging.org)アドバイザーで『らくらくスロージョギング運動』(講談社)著者の讃井(さぬい)里佳子さんから教わっている。

 スロージョギングという名称から、ジョギングやランニング経験がある人なら簡単にできそうな気がする。だが、「長年走ってきた人ほど、スロージョギングを『難しい』と言います。それは歩幅が大きなクセが付いているからです」と讃井さんは言う。

 スロージョギングの大事なポイントは、歩幅を小さく小刻みにすること。具体的には歩幅は約20-40センチと狭く、1分間に約180歩が基本のペースだ。これは15秒間で45歩。かなり“ちょこちょこ”したピッチだ。

 「スマホなどのタイマー機能で15秒間にセットして、何歩走ったかを数えてみましょう。45歩のペースであれば歩幅は自然に小さくなり、膝や腰への負担も少なくなります」(讃井さん)

 走る速度は、これまで紹介したように隣の人と笑顔で話ができるくらいの「ニコニコペース」。と言ってもわかりづらいので、讃井さんが具体的に説明する。

 「初心者ならば心拍数から適正ペースを知ることができます。まずは、自分自身で『楽である』と感じるペースで3~4分走ってから心拍数を確認します。心拍数は、親指の付け根あたりを反対側の3本の指で軽く押さえて脈を探して数えます」

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