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【大崎裕史 麺喰いにつき】麺は製麺所に特注、ネギは朝採れ九条ネギ、チャーシューは霧島山麓豚をじっくり煮込み… 随所に拘りがある「和歌山ラーメン まる岡」 (1/2ページ)

 初対面の人と名刺交換をすると名刺を見て多くの人が「うち(会社)の近くにラーメン店があって、○○という店は知ってますか?」という闘いを挑むような質問が来る。地方でもたいがい答えられるが都内はほとんど知らない(食べてるかどうかは別として)店はない。

 ところが先日会った人から出たお店はまったく知らなかった。ラーメンサイトやグルメサイトにも載ってない。何かの間違いだと思ってググってみたら、ちゃんと出てきた。その名は「裏庭ラーメン」(銀座)。

 和フレンチのランチに出すメニュー。1~2月限定で出したら好評で、4月頃から継続提供しているようだ。よくよく調べると夜の店名(庭 garden of four seasons)で載っていた。

 なんだか負けた気分で悔しかったので翌日の予定を変更して行ってきた。普通の裏庭ラーメンを頼むつもりだったが、隣の女性2人組が特製を頼んでおり、負けちゃおれんと特製裏庭ラーメンを注文。

 スープは鰹、鶏、貝などで出汁(だし)を取った清湯醤油。麺は北海道産小麦「春よ恋」を使った細麺。なかなかおいしく、よくできたラーメンだ。

 カウンター8席で、すでに待ちができる人気になっていた。ランチは11時30分から14時だが、30食限定売切終了。ディナーは会員制の和フレンチ。深夜0時から3時まではフリーでまたラーメンを提供しているらしい(値段も内容も違うようだ)。

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