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テレビつけたまま眠ると肥満に!? 米研究、中高年女性にリスク

 照明やテレビをつけっぱなしにして眠るのは、中高年の女性にとって、肥満のリスクを高めるのだという。そんな興味深い研究結果を米国立衛生研究所(NIH)のチームがまとめた。「真っ暗にして寝ることで、女性の肥満の恐れを減らせる可能性がある」としている。アイスにケーキに韓流ドラマ。テレビ消さずに大いびきの鬼嫁に、いいクスリになりそうだ。

 チームは、米国内の35~74歳の健康な女性約4万4000人を対象にしたアンケートを分析。5年あまり追跡調査した結果、寝室でテレビか明るい照明をつけたまま寝ていると回答したグループは、完全に真っ暗な状態で寝たグループと比べ、体重が5キロ以上増えるなど肥満度が高まった人の割合が大きかった。常夜灯のような弱い明かりをつけて寝る人と体重増加に明らかな関係はみられなかった。

 対象の女性は、アンケート開始時点で妊娠はしておらず、がんや心臓血管病の既往歴もなく、夜勤などで昼間眠る生活も送っていなかった。

 明るい状態で眠ることと太ることの因果関係は不明だが、チームはホルモン分泌の乱れなどが関係している可能性があるとみている。

 ホント興味深いこのリサーチ。ただ、言うタイミングを誤ると余計な夫婦げんかを招く恐れもあるだけに、ネタの扱いは慎重に。

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