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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】「審美性」と「入院期間短縮」に尽力 四谷メディカルキューブ「きずの小さな手術センター」外科部長・梅澤昭子さん (1/2ページ)

★四谷メディカルキューブ「きずの小さな手術センター」外科部長・梅澤昭子さん(54)

 JRと東京メトロ、計4路線が交差する四ツ谷駅。徒歩5分の場所にある「四谷メディカルキューブ」は、先進的な医療と高品質の療養環境をもつ都市型有床診療所。

 2005年の開院以来、同院の看板診療科の一つである「きずの小さな手術センター」外科部長を務めるのが、梅澤昭子医師だ。

 胆石症や胆のうポリープなど、胆道におきる良性疾患の腹腔鏡手術の名手として高い知名度を持つ外科医である。豊富な経験と、女性ならではの丁寧な手術が生み出す仕上がりの美しさは、同業者の外科医からの評価も高い。

 単に丁寧なだけでなく、直径が通常の半分以下の極細のポート(腹腔鏡手術で使われる鉗子などの器具)を使うなど、梅澤医師の「きずの小ささ」へのこだわりは強い。

 手術創を小さくすることは、単に審美性に優れるだけでなく、入院期間の短縮にもつながる。

 「きずを小さくするだけでなく、麻酔科医との連携で術後の痛みを最小限に抑えることで、2泊3日での退院が可能。患者さんに“病人らしい生活”をさせないことが、1番のテーマです」

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