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【健康誌イチオシ特報】良質のオリーブオイルとナッツでメタボ知らず! 食生活改善は「量を減らす」より「質の向上」を (1/2ページ)

 夏を目前に控え、だんだんと薄着になりつつあるこの頃。おなか回りの厚みが目立って「ヤバい」と焦っている諸兄も多いのでは。ジョギングやジム通いを始めるよりも、もっと効率的にやせる方法があります。最近の研究によると、運動はほとんどダイエット効果がなく、まずは食生活の改善が大事といわれています。しかも、重要なのは「量を減らす」よりも「質の向上」。では、何をどう食べればいいのか。

 そのヒントになるのが、イタリア南部の長寿村、ピオッピ村の人々の食習慣です。ピオッピ村の人々の平均寿命は、男女合わせてなんと87歳。さらに、高齢者はみな寝たきりになるどころか、坂道をスタスタと歩く。アルツハイマーやがん、心臓病、メタボなどとも無縁であることから、世界中から調査団が殺到する話題の村です。

 そんなピオッピ村の人々の食事の基本はズバリ、「高脂肪の地中海食」。ただの地中海食ではなく、“高脂肪”というのが重要なポイント。ピオッピ村では、脂ののった魚やチーズなど、良質な油脂をたっぷりとる人が多いんです。

 脂肪=太りそう、というイメージから、脂肪の摂取を控えている人は要注意。例えば、スーパーやコンビニでよく見かける“低脂肪”牛乳や“低脂肪”ヨーグルトなどの低脂肪食品は、実はおすすめできません。というのも、低脂肪食品にはおいしく感じる添加物(糖分など)が使われている場合があるから。脂肪分をぬいてしまうと、食べ物は味気なくなるため、代わりに体によくない添加物が含まれていることがあるのだとか。

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