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【ベストセラー健康法】筋肉をつけたいなら…絹ごし豆腐より木綿豆腐がオススメ! あなたはどこまで知っているか「筋肉Q&A」 (1/2ページ)

 筋肉をつけよう-というと「もうそんな年齢じゃない」と尻込みするお父さんもいるだろう。しかし、それは誤りだ。筋肉はいくつになっても重要だし、高齢になればなるほど、筋肉量が健康維持と密接に関わりを持つことになる。

 筋肉が減れば代謝が落ちるので、体脂肪が増えやすくなる。しかも高齢者になるほど「骨折」から「寝たきり」へと移行する危険性も高まる。十分な筋肉があれば、こうしたリスクを下げることが可能なのだ。

 しかし、日本人の多くは筋肉の正しい増やし方を知らない。思い込みや不正確な情報に踊らされて、あまり意味のない取り組みに力を入れている人も多い。

 そんな状況に不安を感じていた管理栄養士が、ついに立ち上がった。川端理香さんの新著『筋肉の栄養学~強いからだを作る食事術』(朝日新書)に詳しい。

 川端さんは、オリンピック選手やプロ野球選手、プロゴルファーなど、多くのトップアスリートを栄養面でサポートしてきた人物。そんな著者が、「正しい知識に基づき、適したものを選択し、目的に向かって戦略的に実行していけば必ず効果が出る」と断言する食事法を開陳するのがこの一冊である。基本的な栄養学の知識だけでなく、筋肉を付けるための効率的な食べ方について解説している。

 たとえば、鶏卵を食べるとき、「黄身は脂質が高いから」といって、白身だけを食べている人が少なくない。これについて、「タンパク質だけを取りたいならそれでもいいが、筋肉を効率よくつけるには、鉄や葉酸を含む黄身を一緒に食べたほうがいい」という。

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