記事詳細

【男盛りはこれからだ!!80代元気の秘訣】信頼できる医師との出会い…大腸がん克服し仕事復帰へ アナウンサー・押阪忍さん (1/2ページ)

★アナウンサー・押阪忍さん(上)

 かつての東芝家電CMやラーマ「奥様インタビュー」など一度聴いたら忘れられないソフトな声。押阪忍さん(84)は、1958年に日本教育テレビ(NET、現テレビ朝日)の第一期生となり、民放初のフリーアナとして現在も活躍中です。

 「きょうもFMラジオ『ワンポイント・フィットネス』の収録をしてきました。リスナーのみなさんに私の言葉で健康アドバイスを届けることが楽しみの一つです」

 26年続く同番組は、JFN系列で最長寿番組です。「健康なくして仕事を続けることはできません。僕は昔から健康管理に気をつけてきました」

 草分けとして多くの試練を乗り越えてきたといいます。

 「若い頃に結核を患いました。当時は結核は不治の病といわれ、隔離病棟に入りましたが、私は運良く回復しました。当時は結核で命を落とした人も多くいました」

 その経験から日々の大切さを噛みしめています。

 「結核から回復した後、年1回の健康診断を欠かしていません。おかげで74歳のとき大腸がんを早期発見できました」

 とはいえ、ショックは大きかったそうです。「私が30~40代の頃はがんの告知は一般的ではありませんでしたし、がんは死へ直結するといった固定観念もあり不安がありました」

関連ニュース