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【今からトレーニング】猫背・巻き肩だと肩こりリスク増! 重心の位置が「後ろ側に偏る」が原因に (1/2ページ)

★痛み軽減トレーニング(3)肩の痛み2

 多くの人が感じている肩の痛みを自分でメンテナンスする方法を、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患後遺症に特化したマンツーマン型のリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」の理学療法士で心臓リハビリテーション指導士の村谷元気センター長と大平大地さんに教えてもらっている。

 「肩は、他の関節に比べて自由に動ける角度も広く、関節や筋肉が複雑な構造をしています。その分、他の関節の動きが影響して肩に痛みが出ることもあります。例えば、重心の位置が偏っているだけで、その側の肩は上がりにくく、その状態で肩を使うと痛みにつながります」(村谷さん)

 それほど繊細な場所なので、痛みの原因もいろいろな要因があるという。

 前回は、肩が痛い人に多い「肩関節周囲炎」(五十肩)のほぐし方とインナーマッスルの鍛え方を紹介した。今回は、肩関節周囲炎で肩が上がらない症状と、肩こりや首こりの対処法を教わる。

 <上がらない肩を上げる方法>

 「腕を上げたとき、肩の前側に疼痛がある場合は、上腕二頭筋の柔軟性低下が原因のことが多いのでその対処法を覚えます」(大平さん)

 (1)肩側から上腕二頭筋をつかみ、硬いところをほぐす

 (2)次に、そこを軽くつかんで左右に動かす

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