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【健康誌イチオシ特報】疲労回復にうなぎ、栄養ドリンクは効果なし!? 夏バテ予防に簡単「サラダチキン」を! (1/3ページ)

 ドリンク剤やサプリメントを飲んでも、スタミナ食を食べても、なかなか取れない疲れ。それもそのはず。実は、それらには、疲労回復効果がないからなのです。「肉体疲労時の栄養補給」をうたう栄養ドリンクによく含まれる成分「タウリン」。実は、発売されてから60年間、疲労回復に対して効果があったことを示す臨床試験結果はひとつもありません。サプリに含まれる「ビタミンB1」は、日本人の充足率は136%なので、ほとんどの人は追加して摂取する必要がありません。

 いわゆるスタミナ食も、「疲れは筋肉から」と思われていた時代の間違った考え。スタミナ食材としておなじみのうなぎには、疲労軽減効果は期待できません。栄養が不十分でエネルギーが不足していたころの名残で、現代ではむしろ、高カロリー、高タンパクのこってりした食事は、消化吸収にエネルギーを使うので、かえって自律神経を疲れさせてしまいます。

 疲労回復専門医、梶本修身医師がすすめるのが、「イミダペプチド」を含む食品。実験では、1日に200ミリグラムを目安に最低2週間ほど摂取し続けると、76%の被験者に疲労軽減効果がみられました。

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