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【薬ものがたり】しまりのない水太りに改善薬! 「コッコアポL錠」(クラシエ薬品)

 夏バテで食が細く、水分ばかり摂って、下半身に脂肪がたまる。そんな人に支持されているのが、肥満改善薬の「コッコアポL錠」(第2類医薬品)。ボウイ、オウギ、ビャクジュツなど6種類の生薬から成る防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)エキスを配合し、疲れやすい人の筋肉にしまりのない水太りを改善する作用があるのが特長だ。

 「体力や筋力がないと、漢方の考えでは、脂肪は重力によって下がって下半身が太りにつながります。代謝を上げないと下がった脂肪は燃焼しづらい。それを改善する作用が防已黄耆湯にはあるのです」(クラシエ薬品)

 肥満改善薬の「コッコアポ」の誕生は1982年。防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)エキスを配合し、男女問わずに長年支持を得てきた。

 「防風通聖散は、体力が充実しているタイプの方に向いています。代謝能力が低下している人には、防已黄耆湯が向いているのです」(同)

 一言で肥満といっても、いろいろなタイプがあることから、2014年、防風通聖散は「コッコアポEX錠」(第2類医薬品)、防已黄耆湯は「コッコアポL錠」など、自分の体質に合わせて選べるようにブランド商品をリニューアル。ブランドサイトにも肥満タイプをわかりやすく解説したことで、売り上げを伸ばし続けている。

 「加齢に伴い男性も、代謝能力が落ちて防已黄耆湯が合うタイプが増えてきます。ご自身合った肥満改善薬を活用していただければ」と担当者。

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