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【生涯現役脳をめざせ!】男性でも簡単につくれる飲み物「バナナジュース」 ビタミンとミネラル含んだ天然糖分、血圧や脳卒中リスク下げるカリウム (1/2ページ)

 還暦を過ぎると、特に気になるのが「認知症」です。認知症予防の第一人者である朝田隆先生と東京医科歯科大学の高橋英彦教授(精神行動医学)との対談では、認知症と鬱の関係が語られました。

 中高年が明るく健康に毎日を送るには、「ま・ご・た・ち・わ・や・さ・し・い・に(豆・ごま・卵・チーズ・わかめ・野菜・魚・椎茸きのこ・芋・肉)」の10種類の栄養素をバランスよく取る必要があります。それも食感のある料理で、たまには家族や友人とコミュニケーションをとりながら食卓を囲むことが大切です。「生涯現役脳」を維持するには、「食べる」ことも大変重要なのです。

 そこで今回は、料理が苦手な男性にも簡単につくれる“飲み物”に挑戦していただきましょう。暑い夏を乗り切る「バナナジュース」です。

 私の祖母はよく「1日1本のバナナで医者いらず」と口にしていましたが、ほかの果物よりも炭水化物と糖分が多いため、あえてバナナを避ける人もいるかもしれません。けれど、私たちの体は炭水化物がとても必要。しかも、加工されたスイーツとは違ってバナナの天然の糖分には多くのビタミンとミネラルが含まれています。

 加えて、バナナは食物繊維が豊富ですから、満腹感が続くだけでなく、糖分の消化もゆっくりです。バナナは本当に健康的なのです。

 バナナの栄養価は、中くらいのサイズで1本105キロカロリー、タンパク質は1グラム、脂肪は1グラム未満、炭水化物は26グラム(食物繊維3グラム)、そして糖分は14グラムです。

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