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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】ドイツで培った丁寧な脊髄手術 牧田総合病院脳神経外科・脊椎脊髄センター部長の朝本俊司さん (1/2ページ)

 首や腰の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアに代表される、脊椎・脊髄疾患領域で、高く評価される脳神経外科医がいる。

 牧田総合病院(東京都大田区)で脳神経外科・脊椎脊髄センター部長を務める朝本俊司医師は、年間200件を超える「背骨と神経」の手術を執刀する、脊髄外科のスペシャリスト。

 「脊髄手術というと整形外科を想像されがちですが、本来、神経を扱うのは脳神経外科。整形外科が担当する国は世界的にみても珍しいんです」

 ドイツ仕込みの「オーソドックスで丁寧な手術」で、数多くの患者を“耐え難い痛み”から解放してきた。

 大学病院や公立の基幹病院に長く務めてきたキャリアを、現在の「中規模民間病院」でいかんなく発揮する。

 「正直言って、これほど働きやすいとは思っていなかったんです。中規模だからこそ、ヨコのつながりが良くて、何をするにも手際よく進められる。本当の意味でのチーム医療が実践できる。これは患者さんにとって絶大なメリットになっているはずです」

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