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【人生100年時代 これから、どうする】スウェーデンはなぜ福祉先進国になったのか? グスタフ氏「100年前に高齢化を経験し…」 (2/2ページ)

 その後、マスコミの記者が実態をリポートし、「人生の最期がこうあるべきなのか?」と問題提起したことから、85年には世界初のグループホームができたそうだ。

 そして今、グスタフ氏は「日本のケアから世界基準へ」をキーワードに、地域ケアのISO基準を定める国際的な動きにも日本代表として関わり、世界中を飛び回っているとのこと。

 筆者は何事にも「熱量のある仕事をする人」が好きなので、今回はひいきしてしまったかもしれないが、常々「老人ホームは人徳産業である」と言っている身からすれば、老後の住まいや老人ホーム選びは、そこで働く人や経営者の思いが大事であると知っておいてほしい。

 ■夕刊フジ×オヤノコト相談サービス

 老後のお金や老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの選び方、相続などについて、読者からの相談を個別に受け付けます。ベテラン「オヤノコト」相談員がアドバイスします。

 相談料は5000円。ご希望の日時に都内会議室で相談員との面談を設定します。相談したい方は、夕刊フジ編集局「オヤノコト」相談係(ファクス03・3231・2670またはメールoyanokoto@fujinews.com)までご連絡ください。

 ■大澤尚宏(おおさわ・たかひろ) オヤノコトネット(www.oyanokoto.net)代表取締役。1995年に日本初の本格的バリアフリー生活情報誌を創刊。2008年、「そろそろ親のこと」をキーワードにオヤノコトネットを創業し、「高齢期の親と家族」に関わるセミナー講師や企業のマーケティングアドバイザーとして活躍している。近著は『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社)。

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