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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】消化器全般に精通、女性も安心の大腸内視鏡検査 牧田総合病院・消化器内科の山崎麻衣子さん (1/2ページ)

 JR京浜東北線大森駅から徒歩5分の場所にある牧田総合病院(東京都大田区大森北)は、1942年開業の地域医療の中核拠点。消化器内科に勤務する山崎麻衣子医師は、消化器全般の診断と治療に精通した女性医師。

 「対象臓器が多く、全身を万遍なく診られるところに惹かれて消化器内科に進んだんです」と話す通り、上下消化管だけでなく、肝胆膵(肝臓・胆道・膵臓)、アルコール依存症に由来する肝機能障害、さらには救急対応まで、広い守備範囲をカバーする。

 中でも得意とするのは「検査」。胃カメラや大腸内視鏡だけでなく、総胆管や膵管の内視鏡診断や治療にも精通。

 大腸内視鏡検査を受ける女性患者は女性医師を希望することが多く、山崎医師の出番は増える。

 「女性も安心して受けられる、痛くない検査を心掛けています」

 同じ病院の同じ消化器内科に勤務するご主人と力を合わせて、地域住民の健康維持に力を注ぐ山崎医師のモットーは、「一人ひとりの病態や環境に見合ったプランを立て、家族と一緒に親切にていねいに進めていくこと」。

 高齢者の多い下町。外来患者の約8割が65歳以上の高齢者だ。

 「基本は、患者さんの話に耳を傾けることだと思っています。自分にコミュニケーション能力があるのかどうかはわかりませんが、笑顔で寄り添い高齢者を敬う姿勢が大事です。慣れては来ましたね」

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