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【教えて!愛先生の漢方相談】「口元の身だしなみ」は食事で改善できる! キャベツ、キューリ、枝豆…「湿熱」を取り除く抗炎症食品 (1/2ページ)

 突然ですが、人と会話をするとき、どこを見ますか?

 相手の目を見て話すことが大切ですが、目ばかり見つめているわけにはいきません。鼻や口元などに視線を落として話すことが多いでしょう。多くの人が至近距離で口元に注目しているということになります。あなたの口元は、人に不快感を与えていないでしょうか。口角炎ができていたり、唇が乾燥してめくれていたり、ニキビやヘルペスがあったり、はたまた口臭がきつかったり…。思い当たる節がある人は意外と多いかもしれません。

 実は、これらの悩みの多くは食事で改善できるのです。

 漢方医学で考えると口元周辺の不調は、胃腸へのダメージから発生することが多いと考えるからです。そこで、今回は口元の身だしなみに役立つ食薬習慣を紹介していきます。

 ■唇をなめるのは禁止

 唇は角質層が薄く、皮脂腺がないことから汗や皮脂で自分を守る力が非常に弱くなっています。そのため、季節の変わり目、疲れた時、アレルギーがあるときなど、肌より先に荒れやすい部分でもあります。

 日頃から唇をなめるクセのある人は要注意! 唾液で一瞬だけ唇は潤いますが、すぐに蒸発し乾燥が進んで皮が剥がれてしまいます。

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