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【人生100年時代 これから、どうする】相次ぐ高齢ドライバーの交通事故…今こそ「電動自転車」の普及を! (1/2ページ)

 高齢期の親が免許を返納するかどうか? これは子供世代にとって大きな悩みでもあろう。

 高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えたり、高速道路を逆走したという事故は後を絶たない。親御さんが地方に住んでいる場合、車がないと生活が成り立たないというケースも多いから、子供世代としては安易に免許返納してほしいとは言い出せない。

 ここ最近では、後付けの「アクセルブレーキ踏み間違え防止装置」がバカ売れしているそうだが、もともとこの手の商品は10年以上前から販売されていたにもかかわらず、なかなか売れなかったのだ。

 つまり、事故が増えてメディアで話題になることが頻繁になったから、ようやく「親が事故を起こしたら…」と実感するようになった人が増えたということだろう。

 だが、このような装置を付けたからといって、事故が起きないとはかぎらない。

 高齢になれば認知にも障害が出てくるケースも多々あるので、最終的には運転免許証を返納し、より安全な移動手段に移行するというのもひとつだろう。

 もちろん、技術が進んで、タクシーを含めて自動運転車が普及し、誰でも気軽に移動できる時代が来れば理想的だが、その時代が来年か再来年になるとは考えられない。

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