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【教えて!愛先生の漢方相談】「食欲の秋」前に今年こそ… 舌で肥満体質判断、代謝上げて痩せる体に! (2/3ページ)

 ■漢方で考えるダイエットとは

 漢方医学で考えると基礎代謝を表す「気(き)」が不足し、体にとっていらない脂肪や水分など「痰質(たんしつ)」を溜め込んでしまうタイプの人が太りやすいと考えられています。太りやすいタイプかどうかをチェックする方法があります。舌を見て判断します。

 ポイントは2つ。

 (1)舌が腫れぼったくむくみ、舌の輪郭が歯の形にガタガタしている

 (2)舌に付いている苔(こけ)が分厚い

 この2つが気になる人は太りやすい状態です。生活習慣にリンクして舌の状態も変化しやすいものなので、毎朝歯磨き後にチェックする習慣をつけるのがおすすめです。

 ■基礎代謝を高めるための食材

 基本的には、基礎代謝を上げる「気」を補い、「痰湿」を取り除くものを食べ、太る原因となる「痰湿」となるものを控えることです。

 「気」を補う食材に卵、鶏肉、大豆製品、豆類があり、「痰湿」を取り除く食材としてハトムギ茶、大根、キャベツ、白菜、こんにゃく、タケノコ、ゴボウ、海藻、あさり、しじみ、雑穀、玄米などがあります。

 そして、「痰湿」となる食材であるジュース、飴、チョコレート、揚げ物、麺類、パンなどを極力さけることです。

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