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【薬ものがたり】立ちくらみや頭痛、耳鳴り…季節の変わり目の体調変化をカバー 『クラシエ』漢方苓桂朮甘湯エキス顆粒(クラシエ薬品)

 朝起きたときなどに立ちくらみやめまいが起き、頭痛や耳鳴りも。そんな症状の人に支持されているのが『「クラシエ」漢方苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)エキス顆粒』(第2類医薬品)。ブクリョウ、ケイヒ、ビャクジュツ、カンゾウの4つの生薬から成る苓桂朮甘湯エキスを配合しているのが特徴だ。

 「立ちくらみやめまいなどは、耳の奥の三半規管が関与します。漢方の考えでは、水分代謝が悪くて頭部や耳といった上部に水分がたまり、気の巡りが悪くなって症状につながります。ブクリョウやビャクジュツには、水分代謝を促す作用があります」(クラシエ薬品)

 「苓桂朮甘湯」は、古来より用いられてきた漢方薬。同社では、2006年から展開している「漢方セラピー」シリーズで14年に「苓桂朮甘湯」を新たに追加したという。パッケージに「めまい、立ちくらみに」と表記したことで売り上げを伸ばしている。

 「上半身の水分代謝が滞るのは、体力的に弱い人、加齢、季節の変わり目で水分代謝が悪くなる、お酒の飲み過ぎなどがあります。特に夏から秋の季節の変わり目は、めまいや立ちくらみなどを起こしやすいのでご注意いただければと思います」と担当者は話す。

 体力がないと汗をかくことも少なく、水分は体内にたまりやすい。季節の変わり目の体調の変化をカバーする漢方である。

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