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【教えて!愛先生の漢方相談】季節の変わり目に弱い人は「衛気」を補おう! (1/2ページ)

 過ごしやすいはずなのに、気候が変わりゆくこの時期は、体調を崩す人が増えます。

 首都圏では、1~2週間で気温が35度前後から10度前後下がりました。秋風にホッとするのも束の間、夏の疲れを引きずった人たちが軒並み体調不良を感じてしまうのも納得できます。

 台風による残暑が続いてジメッとした湿度に加え、冷房で自律神経を乱され、睡眠の質は低下、運動不足から免疫を低下させてきた人は多いと思います。

 体調を崩さないため、漢方では「気」を補う食材を食べ防御機能を高めることが大切と考えられています。そこで今回は、季節の変わり目に負けない食材について紹介していきます。

 ◆意外と寝ている間に風邪をひく人が多い

 風邪をひいた時には、朝起きた瞬間に体調の悪さを感じないでしょうか。喉(のど)が痛い、鼻がつまる、だるいなど。実は、寝ている間は抵抗力が落ちやすくなっているのです。免疫細胞の働きも低下し、唾液の分泌が低下したり口をあけて寝ることで、口腔内が乾燥し粘膜にウイルスが付着し増殖しやすくなります。

 喉から風邪をひきやすい人は、眠っている間に口元を乾燥させないようにマスクをして眠るのがおすすすめです。

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