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【男盛りはこれからだ!!80代元気の秘訣】「すい炎」で入院後…すべてを健康に変え、笑いとばす! 漫談家・松鶴家千とせさん (1/2ページ)

 昭和・平成・令和と活躍を続けるベテラン漫談家の松鶴家千とせさん(81)。自身のギャグを元にしたシングルレコード『わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)』は160万枚を売り上げ、70~80年代、CMにも引っ張りだこでした。

 「セイコーのCM、覚えてる? 『俺が時計の針だった頃、彼女はもう一本の針だった。重なる時が待ち遠しかったもんさ。わかるかなぁ、わかんねだろうなぁ』と、ジャズに乗せ、たくさんの人が『カッコいい~』と言ってくれて、うれしかったですね」

 サントリーホワイトのCMも忘れられないそうです。

 「私が出てウイスキーが売れたと、お礼にとトラック一杯に積んだウイスキーが届きました」

 多忙を極めた日々。当時のストレス解消は、酒と葉巻でした。

 「『オールスター家族対抗歌合戦』でアン・ルイスさん一家と共演したことがきっかけで、アンさんのお父さんと親交ができて、ハワイから葉巻を送ってもらいました。ウイスキーと葉巻、おいしくてね」

 ある朝、起きると体に異変が…。

 「お腹の上の方がとんでもなく腫れていて苦しい。びっくりして病院に行くと、『すい炎です。このままだと、あと1週間で死にますよ』と言われ、即入院です」

 すい炎、怖いですね。とくに男性の場合、急性すい炎の約半数、慢性すい炎の80%弱が過度のアルコールが原因という報告があります。

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