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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】人生で必要な名医は最低でも「2人」いる! 自分にあった「かかりつけ医」を選ぶ判断基準 (1/2ページ)

 テレビでは「医療」「健康」を扱う番組が花盛りだが、登場するのは、必ずしもあなたにとっての名医とは限らない。人生で必要な主治医は最低でも2人いる。1人は将来、命にかかわる病気になった時にお世話になる、主として「病院の医師」。もう1人は、日頃の健康管理を任せ、かぜなどの軽い疾患にかかったときに診てもらう、主として「開業医」だ。

 前者を重視する人は多いが、医者探しで最も重要なのは、後者の「開業医」である。

 かかりつけ医のいる診療所には、その患者の長期にわたる診療情報が蓄積されていく。あちこちの診療所にかかっていたら、いざという時の診療情報が薄っぺらなものになってしまう。1つの診療所の、1人の医師を主治医として、長く付き合うことが大事なのだ。そして、もしその医師の専門外の病気にかかった時は、その医師が客観的に見て最適と考える医師に紹介してもらうのが最善の策だ。そこで、今回は「かかりつけ医」を選ぶ上で参考にしてほしい基準を紹介する。

 ■自宅から近い

 万一の時は家族がかかりつけ医と連絡を取ることになる。そう考えると、勤務先より自宅からの距離を優先したほうがいい。

 できれば家族ぐるみで同じ医師をかかりつけ医に持てると理想的。

 ■内科医、または総合内科医である

 かかりつけ医に求められる大きな要素に、「症状から病気を探り当てる」ことがある。これは内科医の仕事だ。糖尿病や高血圧などの基礎疾患があればそれを専門とする内科医でもいいが、できれば広く浅く、何でも診られる内科医、あるいは総合内科医がいい。

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