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【薬ものがたり】風邪の引き始めに…“飲みやすさ”こだわった漢方薬! 『葛根湯クイック』(クラシエ薬品)

 風邪の引き始めに使用されることが多い漢方薬といえば「葛根湯」。最近では知名度も増して、なじみ深い。そんな葛根湯に今年9月、新たなコーヒー風味の「クラシエの漢方 葛根湯クイック」(第2類医薬品)が登場した。

 「徹底的に飲みやすさにこだわって開発しました。独自の技術でエキス顆粒が口の中で速く溶け、コーヒー風味で、これまでになく飲みやすい葛根湯になりました」(クラシエ薬品)

 同社では、2016年から「クラシエの漢方」シリーズで葛根湯を展開。認知度アップと市場拡大に貢献したものの、アンケートでは「飲みにくい味だから購入しない」という声が少なくなかった。とはいえ、漢方では苦みや香りにも薬効があるため、むやみに消すことはできない。そこで、同社が考えたのが口の中ですぐに溶ける製法と、コーヒー風味による飲みやすさだった。「新しい葛根湯は飲みやすい」というキャッチコピーで、福原愛さんのCMもスタートした。

 「今年の7月は天候不良で、例年より多くの消費者の方に当社の葛根湯をご購入いただきました。これから風邪シーズンで体調を崩されたときに、新しい葛根湯をお試しいただければと思います」と担当者は話す。

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