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【教えて!愛先生の漢方相談】秋はアレルギー症状が増える時期! 貝類で「肺」と「腎」を強化しよう (1/2ページ)

 季節の変わり目は、体調を崩しがちな人が多いと思います。風邪のような気がしていたら、長引く様子からアレルギー症状と診断されることも。また秋の花粉症もあります。体調不良の理由が多数存在するのがこの時期の特徴でもあります。加えて、乾燥肌やカミソリ負け、抜け毛など見た目の不調も多く感じる季節です。

 そうした不調を取り除くことができれば、外出や行楽には最適の気候です。色づく木々の葉に思いを馳せながら、新しい発見もできそう。体調を万全にしてのぞみたいですね。季節の変わり目の体調不良を改善するための食薬習慣を紹介していきます。

 ■秋は、顔の肌あれに注意

 秋は、ダニや花粉、寒暖差などでアレルギー症状が増える時期です。アレルギーによる鼻のかみすぎ、乾燥した空気の影響で、お肌や鼻の粘膜に乾燥を感じることがあります。

 外出先などで、頬や顎の乾燥が気になることはないでしょうか。実は、鼻やおでこなどのTゾーンに比べ、顎や頬などのUゾーンは皮脂の分泌が少ないため、特に乾燥しやすい部位といわれています。

 ヒゲの気になる男性にとっては、毎日カミソリをあてることによるダメージも気になる部位ですよね。つるっとしたお肌を保つためには男性もこの時期には保湿をしっかりするなど、外からのケアが重要となります。

 同時に、体の内側から強くしていくことも必要なのです。

 ■漢方で考える風邪とアレルギー症状

 漢方医学で考えると風邪をひきやすく、アレルギー症状を感じやすいタイプの人を「肺腎陰虚(はいじんいんきょ)」と呼びます。

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