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【寺社と甘味処】「酉の市」発祥の神社として名高い「大鷲神社」 公認菓子「五家宝」を境内で販売「ワタトー」

 「酉の市」発祥の神社として名高い大鷲(おおとり)神社(03・3883・2908、足立区花畑7の16の8)。御祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)。

 応永年間(1394~1428)より、日本武尊の命日とされる11月の酉の日に、日本武尊への報恩感謝の祭りが行われるようになった。

 やがて、門前市が開かれるようになると「とりのまち」と称され、農耕具などが売られるようになった。これが後の「酉の市」の起源とされている。

 御朱印の初穂料は300円。お札所にて授与される。

 ワタトー(03・3883・3209、足立区東保木間2の18)は、「五家宝」の製造・販売を行う老舗。創業は1921(大正10)年。95(平成7)年から酉の市と正月に、大鷲神社の境内で販売する公認菓子となった。

 五家宝とは、もち米をサクッと軽いあられにして、甘いきな粉の生地で包んだ埼玉県の伝統和菓子。同店では職人がすべて1つ1つていねいに手作りしている。

 一番人気は「巾着極上五家宝」(6本250円~)。「飴入り下町きな粉ひねり」(8本280円)も人気。また、伝統菓子五家宝の文化継承のため今年、新作の「アーモンド・チョコ入ごかぼーる(プレーン)」を販売。五家宝の生地にアーモンド、カカオ、バター、ミルクを混ぜチョコで包み、まわりに特製きな粉をまぶした。キャラメルのような食感で好評だ。

 ■つくばエクスプレス「六町駅」より東武バス「竹の塚駅東口」行きで約8分、「足立総合センター」下車徒歩約1分。営業8~18。土日祝休。

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