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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】趣味のコレクションと親しい友人に囲まれストレス解消! ジョイマーク・デザイン代表取締役・下山好誼さん (1/2ページ)

 最近では親子3代に親しまれている人気ブランド「ボートハウス」や「キャプテンサンタ」を世に送り出したジョイマーク・デザインの代表取締役、下山好誼(よしみ)さん(71)。岡山で呉服屋を営む両親の元に生まれたことで、ファッションに敏感になったといいます。

 「いつも着物をきれいに着こなしていた母は、私に上質な服を着せてくれました。そのせいか、自然と着心地のいい服を好むようになりました」

 10代の頃には、アイビールックを生んだVANに影響を受けました。

 「ヴァンヂャケットを作った石津(謙介)先生に憧れましたね。いつか会いたいと全身VANを着ていました。願いが叶ったときは、うれしかったですね」

 親交を深め、石津さんのファッションを間近で見て学んだそうですが、残念ながら2005年に他界しました。

 「石津先生に出会わなければ私はアパレルに進むことはなかったかもしれません。今も尊敬し続けています」

 もう1人の憧れが…。

 「加山雄三さんです。憧れてサーフィンとヨットを始め、いつかハワイに家を持つという夢があったから仕事も頑張れました」

 ボートハウスのトレーナーを加山さんが着たことでブランド人気はさらに上昇。しかし、全てが順風満帆だった下山さんの心に異変が起きます。

 「なぜか気持ちが疲れてしまったことがあります。周りにも心配され、油壺の別荘で少し休んでいたとき、『そうだ、ディズニーにミッキーマウスがいるように私の夢を投影できるようなキャラクターを作ろう』と思いました。そのときできたのがキャプテンサンタです」

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