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【教えて!愛先生の漢方相談】抜け毛から頭皮を守る! 「湿熱」除くブロッコリースプラウト (1/2ページ)

 門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし。そんな狂歌がありますが、年末まで顔をあわせていた人でも、年を明けてから会うとどこか新鮮な気持ちになります。ほどよく気が引き締まりますよね。

 新年の社員大会や得意先への挨拶など関係の浅い人から深い人まで幅広く顔をあわせる機会が増える人が多いと思います。たまにしか会わない人と会うときに気になることといえば、身だしなみではないでしょうか。少しでも良い印象を残したいですよね。

 とくに男性の場合、1年前よりも薄毛になったり、抜け毛が多かったりすると、「印象が変わってしまう」と気がかりだと思います。ハゲは、遺伝やホルモンの量で決まっているとは言われていますが、その進行を早めてしまうのが、生活習慣やストレスです。

 少し薄くなった、毛質が柔らかいかなと感じはじめた人は、生活を改めることが大切です。

 ◆糖化は薄毛の大敵

 私たちの体は、タンパク質でできていますが、このタンパク質と糖がくっつくことで、AGE (終末糖化産物)と呼ばれるものとなり、老化や病気の原因となります。

 例えば、頭皮にAGEがたまってしまうと、頭皮が硬くなり血流が悪くなります。これにより、毛乳頭細胞や毛母細胞に酸素や栄養の供給が十分にできなくなり薄毛や白髪が助長されてしまいます。

 この薄毛の原因となるAGEですが、食事由来のものと体内で作られるものの2種類あります。だれでも少しずつ体に蓄積していくものですが、AGEの蓄積が多い、少ないは生活習慣に大きく左右されます。

 とくに、血糖値が急上昇する食べ物(ラーメン、スナック菓子、チャーハン、ジュースなど)、糖とタンパク質を高温調理したもの(唐揚げ、ピザ、カレー、ファストフードなど)がAGEを増やしてしまいます。さらには、薄毛を加速させるだけではなく、糖尿病や認知症、脳梗塞などの原因にもなるのでなるべく控えたい食事になります。

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