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【週末、山へ行こう】開運願ってのんびり里山歩き 自然を満喫できる“御利益”も 武蔵越生七福神めぐり(奥武蔵) (1/3ページ)

 福徳をもたらす神として信仰されている「七福神」。恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊を祀る社寺を参拝して、その福徳を受けるのが七福神めぐりだ。江戸時代に盛んになったと言われ、今も全国各地で行われている。

 山歩きの気分が楽しめる七福神めぐりとして近年注目を浴びているのが、埼玉県越生(おごせ)町の「武蔵越生七福神めぐり」。同町は2016年に「ハイキングのまち」宣言をしており、1年を通じてハイキングが楽しめるよう、低山ハイキングから里山歩きまで、さまざまなルートを紹介している。武蔵越生七福神めぐりもそのなかのひとつ。法恩寺(恵比寿)、正法寺(大黒天)、弘法山(弁財天)、最勝寺(福禄寿)、円通寺(寿老人)、龍穏寺(毘沙門天)、全洞院(布袋尊)。町内にある7つの寺をめぐる、約13キロのハイキングコースが設定されているのだ。

 年末年始でだいぶたるんだ体と心をなんとかしようと思い立ち、このコースを歩いた。越生駅に下り立ち、観光案内所でハイキングマップを入手。帰りのバスは本数が少ないから…と、バスの時刻表もいただけた。ありがたい。

 駅からすぐの法恩寺からスタート。お参りし、七福神の絵が描かれた色紙をいただく。地図を手にてくてく歩いて次のお寺をめざす。「七福神めぐり」ののぼりやコースを示す看板があちこちに立てられているので分かりやすい。子供の頃にしたオリエンテーリングみたいだ。

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