記事詳細

【鎮目博道の顔ハメひとり旅】「何やってんの!白目を剥け!!」と罵倒され… 「ガラスの仮面」の恐るべき世界 (2/2ページ)

 これは一刻も早く安全な場所に退避しないと…と先に進むとそこにもう1枚パネルがありました。顔ハメではありませんが、まるで抱き合っているかのような写真が撮れるように片腕が立体にされているパネルです。人物の名前は「速水真澄」。

 同僚女子は「速水真澄といえば、冷血漢社長でありながら、マヤ(女優としての天賦の才を持つヒロイン)を陰ながら応援するイケメンよ。その速水真澄がマヤと抱き合うシーンよ。ホラ、そんな表情じゃないでしょ。やり直し!」と、またもや意味不明かつ厳しい演技指導が入ります。

 いやー、熱い熱いファンの想いだけはなんとなく伝わりました。恐るべしガラスの仮面。恐るべし同僚女子。あっ、コラボカフェの営業は16日に終了しました。

 ■鎮目博道(しずめ・ひろみち) テレビプロデューサー。顔パネ未来研究所長。公共コミュニケーション学会会員。顔ハメパネルに変顔をしてハマり「一体化」する魅力に取り憑かれ、「顔ハメパネルは演劇だ!」とばかり各地を徘徊し飲んだくれる。昨年5月、「第1回顔ハメパネルシンポジウム」を開催。これまでにハメたパネルの数は700枚を超える。

関連ニュース