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【モテる体をつくる】猫背解消編(2) テーブルプランクで「男の更年期」防ぐ (1/2ページ)

 今週は「猫背解消編」2種目の「テーブルプランク」を紹介します。

 トレーニングを始める前に、テストステロンやエストラジオールと呼ばれるホルモンのバランスが乱れることで引き起こされる「更年期障害」について簡単に説明します。前々回の記事でも少し触れましたが、近年は男性にも更年期障害の人が増えているといわれています。実際は増えているというより、ようやく認識されるようになったという見方が正しいと思います。事実、日本国内の医療現場では、まだ男性の更年期障害が見落とされてしまうことも少なくありません。

 今回は更年期障害のチェックリストを掲載しました。この中でイエスが3つ以上ある人は更年期に突入し、すでに更年期障害が始まっている可能性があります。

 男性における更年期は、血液中のテストステロンの量が大幅に低下する期間のことをいいます。これが女性の場合は、主にエストラジオールにあたります。

 テストステロンは男性ホルモンの代表格で、筋肉増強や力強さ、性的能力に影響を与えるほか、肌をなめらかにする、髪のボリュームを増やす、骨を強化する、記憶力を高めるなどの働きをするといわれています。髪の毛と聞くと女性ホルモンのイメージがありますよね。ですが、男女ともに40歳くらいからこれらのホルモンが減少していくことにより、ホルモンバランスが崩れてしまい、さまざまな症状を引き起こすわけです。

 運動は単に痩せるとか、かっこいい体をつくるということだけでなく、テストステロンやエストラジオール、成長ホルモンといった更年期障害を防ぐための貴重なホルモンの分泌を促してくれる効果があります。体を老化させないためにも、トレーニングを続けていきましょう。

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